>
小規模多機能型居宅介護事業所

小規模多機能型居宅介護事業所

 

事業所名 医療法人 八仁会 ケアリビング くみやま

 

ご案内

所在地:久御山町島田堤外31-24 ケアモール 1階

TEL:075-633-5621

FAX:075-633-5627

 

概要

基本理念

  1. お年寄りの気持ちに向きあい、寄り添う
  2. 24時間365日、切れ目なく暮らしを支える
  3. お年寄りが望む暮らしが出来るよう、支援の内容を調整する

基本となる5つの機能「サービス内容」

  1. 通いの機能「通所介護:デイサービス
    小規模多機能ケアに期待される通いの機能には次の3つがあります。
    • 柔軟性 固定された時間の枠がなく、本人の状況や介護者の都合に合わせて、サービスの提供時間や 方法を変化させることが出来る。
    • 生活を総合的に支える
      丁寧に関わることで、スタッフはお年寄りの変化に早めに気づくことが出来るようになり、通いを 利用していない時間帯についても家族とのコミュニケーションを図りながら支えることが可能になる。
    • 家族や地域社会との関係づくり お年寄りの自宅での暮らしと家族の状況、さらには地域社会との関わりを把握したうえで、 適切なサービス提供を通じて、その関わりの継続・構築・修繕を支援する。
       
  2. 泊まりの機能「短期入所生活介護:ショートステイ」
    小規模多機能ケアに求められる泊まりの機能の特徴は次の3つです。
    • 通いの時間延長という考え方で、通いからそのまま連続的につながったサービスであること
    • 通いと同じ空間に泊まることが出来る。なじみの場所で泊まることが出来るというメリットがある
    • 通いと同じスタッフが対応する
       
  3. 出向く機能「訪問介護:ホームヘルプ」
    小規模多機能ケアにおける出向く機能は、お年寄りや家族、介護者のその日の状態によって、 サービスの内容が変動する可能性を持っています。出向く機能には、通いでは難しい個別の対応が求められます。
     
  4. 住まい(長期の泊まり)の機能「認知症対応型共同生活介護:グループホームなど」
    自宅を出て、小規模多機能ホームに住まうことは、その事業所(ホーム)のある地域に住まうことになります。 小規模多機能ホームを基点として、日中の居場所は別な場所に求めていくなど、活動そのものに 多様な地域への働きかけや、お年寄りと地域との橋渡しをすることが必要となります。 
     
  5. ケアプラン作成の際には、お年寄り本人や家族の生活を支えるだけでなく、その方をとりまく地域や友人・ 知人などとの関係を支えることが求められます。ポイントは次の3つです。
    • 介護保険におけるケアプランを立てるためのマネジメントにとどまらない
    • マネジメントにはケアマネージャー(介護支援専門員)だけでなく、 スタッフも含めた小規模多機能ホームのスタッフ全員が携わる
    • マネジメントには、小規模多機能ホームとお年寄りの関係性だけでなく、 その方をとりまく地域や家族との関わりも含まれる

 

小規模多機能型居宅介護事業「サービス評価」

 厚生労働省の示す運営基準の中で「事業所は提供するサービスの質を自ら評価するとともに、定期的に外部の者による評価を受けて、それらの結果を公表すること」が義務付けられていますので、下記のとおり公表いたします。

 

 

ページ上部へ